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メリーゴーランド京都店より・・・本を読む日々

junzizi.exblog.jp

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安藤誠の世界

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今年の夏の初め、恵子さんと私とおちびさんの3人で、北海道の鶴居村に行ってきました。
その時お世話になった宿が、安藤誠さんが営む「ヒッコリーウインド」でした。
安藤さんはプロのネイチャーガイドでもあり、ギターリストでもあり、カメラマンでもあり・・・
とても奥深い世界を持っている人です。
今回、メリーゴーランドでスライドトークをしてくださることになりました!
素晴らしい写真と愛情溢れる語り、そしてなにより安藤さんに出逢うチャンスです。
秋の夜のひととき、きっと素敵な時間となることと思います。
ギターも持ってきてくださるそうです。鈴木とセッションもあるかも・・・。

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10月21日(金) 「安藤誠の世界」スライド&トーク
会 場・メリーゴーランド京都ギャラリー 19:00~
参加費・1500円(5才~)
定 員・15名

http://hickorywind.jp/blog/about-makoto/tour/

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by merry-kyoto | 2011-09-30 11:25

あかいふうせん

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「ふうせん こっち おっちん」
おちびさんに最近よく言われます。
「ここに座って『あかいふうせん』を読もう」と言っているのです。
本を手にとって「これ、読む?」と聞くと、「うん のむ」と言います。
本屋なので、本を読んでと言われるととても嬉しい。
でもこの本は文字がないので、私はページをめくるだけ。
あとはおちびさんが「ふわふわ」「おっちたねー」「あ、あ、りんご」
「ちょうちょ! ちょうちょ!」「あめねー」と言ってくれるのです。


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『あかいふうせん』 イエラ・マリ ほるぷ出版 1050円
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モノクロの線と赤い色が新鮮に目に映ります。
限りなくシンプルであるけれど、その流れるような展開に
何度も手にとりたくなります。
小さい子どもの目からみたら、その世界は大人のそれよりも
もっともっと驚きに満ちているにちがいありません。
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by merry-kyoto | 2011-09-24 13:52

暮しの手帖

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『暮しの手帖』54 10-11月号 900円


「潤さんにとって家はどんなところですか?」唐突に訪ねられると
なんと答えていいものか、しばし考えてしまいました。
ご縁があって家の取材を受けることになりました。
『暮しの手帖』で「わたしの家」という連載があります。
いろいろな人の家とその暮らしを綴ったこの連載は私の愛読コーナー
でもあったので、お話をいただいた時はびっくりしました。
そして、自分の家がどんな風に誌面になるのだろうかと興味津々でした。
率直な感想は、佐野さんの軽やかに芯をついてくる文章に感服です。
そして、書いていただいて光栄でした。
どうぞ読んでみて下さい。

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by merry-kyoto | 2011-09-23 11:39

メリーゴーランド京都4年です

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4年前の9月17日、メリーゴーランド京都は誕生しました。
あのころはまだねこのあおちゃんもちゃいろさんも四日市に残し、自分の生活
なんてすべて後回し。店にずっといたっけ。
1人で始めた店に、今はいっしょに本の話ができるスタッフがいてくれます。
今日、自分でもすっかり忘れていたのに、よりこさんが「おめでとう!」と言って
くれました。ちこちゃんからは「もうすぐ17日やね」とメールをもらいました。
覚えていてくれる人がいるなんて、本当にうれしいです。
そして明日から、5年目が始まるのかと思うと、またうれしいです。
まだたったの4年しか経っていないのです。これから30年くらいは全力投球をしなければ
四日市のメリーゴーランドには追いつけません。
今日もたくさんのお客さんが店に来てくださいました。ありがとうございます。
そろそろ店じまい。お祝いに自分に1冊絵本を選びました。

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『くうき』 まどみちお詩 ささめやゆきえ 理論社 1680円
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この本を手にとった日のことは強烈に覚えています。
ああ、すごい本がまたひとつ生まれたなあと、うれしくて居ても立ってもいられなく
なり、ささめやさんに伝えなければとすぐにペンを取りました。
この本を作ってくれた編集の松田素子さんにも、こころからお礼を言いたいです。
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by merry-kyoto | 2011-09-17 18:28

小さな古本市 vo4 ご案内

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秋の恒例行事となりました「メリーゴーランド京都の小さな古本市」4回目を迎えます。
今年は初出店の方も加わって、ますます豪華に!これは見逃せません。
秋のお散歩がてら皆さんのお越しをお待ちしております。

10月9日(日)10日(祝月)
10:00~19:00

出店の皆さん(順不同)
・ふるほんや俊(谷川俊太郎)
・6次元
・文壇高円寺古書部
・FORAN
・BOOKONN
・moshi moshi
・となり古書店(海文堂書店・北村知之)
・古書コショコショ
・口笛文庫
・貸本喫茶ちょうちょぼっこ
・とらんぷ堂書店
・トンカ書店
・古本オコリオヤジ
・古書善行堂
・蟲文庫
・bookcafe 火星の庭
・GALLERY GALLERY
・小雀
・りいぶるとふん
・増田喜昭


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by merry-kyoto | 2011-09-14 12:58

7days cards

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7days cardsをご存じですか?
藤原弥生さんが30年間、デザインし、制作しているポストカードです。
毎シーズン新作が出るので、私はサンプルが届くのが待ち遠しくてたまりません。
7days cardsを見ていると、限られたサイズではあるけれど、その可能性は
無限だなと思います。デザインはもちろん。紙の種類や、厚さ、時には穴があいて
いたり、どれも楽しく、時にはそのセンスにうなってしまします。
店には私が、悩みに悩んで選んだ20種類ほどがいつも並んでいます。
中でも特別にすてきなのが、藤原さんがご自身でプレスされている活版印刷のシリーズ。
こんなカードにさり気なく思いを綴って贈ったら、きっと贈られた方はうれしくて
仕方ないだろうなと思うのです。
贈るのが勿体ないなんて言わないで、言葉をそえて切手を貼ってポストに入れれば、
もっと素敵なことが続いていく気分になりますから。


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7days cards 1枚 158円
活版印刷シリーズ(3種) 各7枚セット 1102円
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by merry-kyoto | 2011-09-13 12:04

ブッククラブ

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子どもの本専門店は全国にいろいろあります。それぞれ趣向を凝らしてブッククラブという
毎月本をお届けするシステムを持っています。
メリーゴーランド京都も小規模ながらブッククラブをしています。
先日、学生時代の同級生からブッククラブのお申し込みのメールをいただきました。
彼女とは20年近く会ってないのに、どこかで私が京都にいることや本屋やブッククラブの
ことを知ってくれて、連絡をくれたのでした。
大家族で、みんな本が好きで、「家族中で本が送られてくることを楽しみにしている」と言って
くれました。12才のおねえちゃんに送ることになったのですが、始めだけ友だちとその旦那さん
にも1冊とリクエストをいただき、おねえちゃんに『十一月の扉』(リブリオ出版)をお二人に
『くうき』(理論社)を選びました。
数日後、本が届いたとメールが来ました。包みをみんなで開けたこと、お姉ちゃんがとてもいい
顔をして本を手にとっていたこと、『くうき』をみんなで大切に読んでくれたこと、読み終わっ
たら子どもたちが声をそろえて「おかあさん、もう一回」と言ったことなどなどが綴られて
いました。
私はメールを読みながら、体の奥の方からじんわりと喜びがわき出てくるのを感じました。
うちのブッククラブには友人も多くいてくれます。まだお会いしたことはないけれど、
本を送るようになって、子どもの成長を一緒に楽しませてもらったり、結婚して赤ちゃんがで
きたと報告をいただいたりもします。いろんな方の暮らしのそばに寄り添うように本を選ばせ
てもらっていることが、とてもうれしく、本屋として誇りに思います。
本は文化です。単純に絵や文章を読むだけでは決してありません。買った日のことや、
その重みや大きさ、ページをめくる音、インクの匂い、読んでくれる人の声、読む場所・・・
どれもが混じり合って記憶の中に刻まれていって、いつか思い出すときが来るのだと思います。
私にとって「本屋ほど素敵な仕事はない」と今朝友人からのメールを見て思ったのでした。







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by merry-kyoto | 2011-09-12 11:24

ギャラリー情報

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メリーゴーランドギャラリーはこの秋1周年を迎えます。
これからも見逃せない展覧会&イベントが目白押しです。
皆様のお越しをお待ちしております!!

☆開催中!
 大西美紗希・中川貴雄2人展「右と左の水平線」  ・・・・9月14日(水)17:00まで

☆9月16日~9月28日
 西野和美 「本屋に茶棚」

☆9月30日~10月12日
 今森光彦写真展     

☆10月14日~26日
 植田真個展「夜が幸いであるために」 
 ギャラリートーク 10月15日(土)18:30~ 
 定員15名 1500円・おまけつき(要予約)

☆10月28日~11月9日
 平出隆「VIA WWALNUTS展」 
 メリーゴーランド京都LECTURE・平出隆 10月28日 18:00~
 会場・徳正寺本堂 前払い2500円 当日払い3000円
 http://www.weekendbooks.jp/    
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by merry-kyoto | 2011-09-11 11:05

とだな

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朝おきて、木のおままごとセットの食器がないなあと思いました。
どこかにしまったのかな、前に土間に落としてあそんでたからなあと、あちこち
探しても見あたりません。
数日後、大皿を出そうと、とだなを開けました。そこには木のおもちゃの食器が
きれいに重ねられてしまってありました。


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『とだな』 ジョン・バーニンガム作 谷川俊太郎訳 冨山房 630円
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とだなを開けて、中のものを全部出すのがぼくのお気に入りのあそび。
お母さんは「もっとほかのあそびを考えたら?」と言いますが・・・。
子どもの興味のゆく先は、たいてい大人にはじゃまだったり、ちょっと迷惑だったり。
どちらの見方というわけではなく、ありのままを淡々とした視線で描くこのシリーズ。
大好きです。
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by merry-kyoto | 2011-09-09 13:34