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メリーゴーランド京都店より・・・本を読む日々

junzizi.exblog.jp

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コーダ・ヨーコ展「ハジメマシテン」 始まりました

昨日から熊本在住の作家、コーダ・ヨーコさんの展覧会が
始まりました。
関西では初の個展ということで、コーダさんの魅力を
たくさんの方にみていただけたらと思います。
「子どもたちにも楽しんでもらえるように」とぐっと視線の
低い展示も新鮮。
ギャラリーの一角を舞台のように見立てて、自作の絵本の
DVD映像を流していたりと隅々まで楽しめる展覧会です。
10/10(水)までです。
http://www.artchannel.jp

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by merry-kyoto | 2012-09-29 12:20

いつかはきっと・・・

先日トビラノさんが保育園におちびさんを送っていくと、
おちびさんが友達のすうちゃん(女子)に会うなり、
「すうちゃん、かみきった?」と言ったそうです。
するとそれを聞いていた先生が「そういうこととても大事よ」
とおちびさんに言ったとか。
トビラノさんがおかしそうに話してくれました。
「すうちゃん、髪切ってたん?」と私が聞くと「わからん」と
トビラノさんは言っていました。トビラノさんはそういうことに
全く気が付かないタイプの男子です。


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『いつかはきっと・・・』 シャーロット・ゾロトフ
              ほるぷ出版 945円
「いつかはね・・・」これは魔法のことば。
子どものころに夢見たいろんなことがよみがえる、そんな絵本です。
ゾロトウの文章、ローベルの絵、やがわさんの訳。
どれをとってもすばらしい。
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by merry-kyoto | 2012-09-26 12:27

秋のブッククラブのご案内

メリーゴーランドにはブッククラブというサービスがあります。
ひげのおっさんコースや新刊コースなどなどいろんなコースが
ありますが、京都でも私が選ぶブッククラブをしています。
毎月1冊、その方の年齢や環境、好みなどを考えてとっておき
の1冊を選んでお送りしています。
お申込みいただいた時は、独身だったのに、結婚して子どもが
産まれて・・・。いろんなうれしいニュースを聞かせていただき
ながらお送りしているお客様もいらっしゃいますし、出産祝いに
とおじいちゃん、おばあちゃんからお孫さんにとお申込みいた
だくことも。
そしてうれしいのが、私のブログを読んでいただいていて、
自分へのごほうびに・・・と同世代の方からのお申込みが
増えたことです。
お手持ちの本と重ならないように、お送りする前にメールで
本のタイトルをお知らせするサービスもあります。(京都店のみ)
年会費は無料。本代と送料(500円)でご利用いただけます。

気になる方はどうぞ、メールにてお問い合わせください。
くわしいチラシをご案内いたします。

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『あたらしいぼく』 シャーロット・ゾロトウ文 童話屋 1260円
思春期を迎える男の子。
ぼくはある日突然考えます。
「たしかに ぼくは ここにいるんだけれど
 そのぼくは ぼくじゃないみたいなんだ」と。
戸惑いながらも、じっと自分と向き合うしかないこの大切な時期を
どんな風に過ごしていたかなんて、とっくに忘れてしまっていたけれ
ど、こんな本に出会うとちょっと懐かしく、そして切ないような気分に
なるのです。
学生時代の友人がブックラブに申し込んでくれました。
彼女に今なにが送りたいかなあと悩んで、選んだのがこの本です。
気に入ってくれるといいなあ。
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by merry-kyoto | 2012-09-24 12:00

子どもの本屋、全力投球!

今日、9月17日はメリーゴーランド京都のお誕生日です。
5年前の今日、産声をあげた本屋はやっとこさ5才になりました。
たくさんのお客さん、作家さんに支えられての5年間です。
私は9月1日に京都に引っ越してきて、それから17日まで
店の準備をしていたはずなのですが、その間の記憶が全く
ありません。1日だけ本棚に本を入れるのを四日市のスタッフ
のみんなが手伝いに来てくれたことは覚えているのですが・・・。
きっと無我夢中だったのでしょうねえ。
オープンの時にはあべ弘士さんと荒井良二さんが駆けつけて
くれ、表の看板を描いてくれました。
皆さん、本当にありがとうございます。
そして末永く、メリーゴーランドをよろしくお願いいたします。

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『子どもの本屋、全力投球!』 増田喜昭 晶文社 1470円
1976年にメリーゴーランドが、三重県の四日市に店を出して
5年目の頃の、店主増田の書店日記。
まだ店の周りが田んぼばかりで、お客さんより冷房や水を求めて
やってくる、学校帰りの子どもたちでにぎわっていた頃の話です。
とにかくむちゃくちゃ。破天荒。頑固で周りに迷惑ばかりかけてい
るくせに、皆に愛される生粋の末っ子気質。
面白いと思った本はとことん売りたい。つまらない本はたとえ
お客さんが頼んでも売りたくない。そんなところは今でもちっとも
変わっていませんが、この本を読むと、メリーゴーランドはなんと
たくさんの人に支えられてきたことか!と改めて思うのです。
毎年9月17日に読み返しているけれど、今年は同じ5年目という
ことでちょっといつもより感慨深い・・・。
この迷著を読めば、いつでも根拠のないやる気と希望に満ち溢
れるのです。それくらい本屋って面白いのです。
私は全力投球できているのかな・・・。
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by merry-kyoto | 2012-09-17 12:06

うらら麗 チョウ・エイギ展

チョウさんは香港に住んでいます。
京都が大好きで、時々旅行で来ては店を
覗いてくれていました。
本好きで、日本の本もよく読んでみえます。
ある時「ギャラリーで展覧会をしたいのですが」と
声をかけていただきました。
メリーゴーランド初の海外の作家さんです。
1点1点ていねいに作られたお人形は、どこか
不思議な魅力をかもし出し、独自の物語を含んで
いるように見えるのです。
たくさんの方に見ていただきたい展覧会です。


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『うらら麗』 チョウ・エイギ展
2012年9月14日(金)~9月26日(水) 最終日17:00まで
木曜定休
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by merry-kyoto | 2012-09-16 10:39

イモムシハンドブック

ある日、あみちゃんから「アゲハの幼虫いる?」と電話が
ありました。前にパセリについていたキアゲハの幼虫を
おちびさんが観察していたのを覚えていてくれたのです。
餌をさがさないとあかんなあと思っていた矢先に、現れた
のは、巨大なイモムシ!
「これ、絶対アゲハの幼虫じゃないやん、蛾の幼虫やで!」
という私に、トビラノさんもお向かいの彦さんも、「え~
これは、アゲハやって~」とのんきに言います。
「男子!もう一回小学生からやり直しなさい!」と私は言い
たい。
私は特別虫好きでもないし、イモムシはじっと見ていると
ドキドキしてくるくらい苦手。
なのに今家には巨大な子が2匹もいるのです。
おちびさんは「これ、ちょうちょのあかちゃんやで!」
「あみちゃんが くれたんやで!」とうれしそう。
おちびさんの前で極端に怖がってわいけないと思いつつ、
「じゅんちゃん いいこいいこ して!」と言われると
「ごめんなさい!!」と逃げ腰になる私でした。

『イモムシハンドブック』 安田守著 文一総合出版 1470円
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この本をみれば、一目瞭然。心強い②も出ています。
青虫をみたらなんでも「アゲハ」と思うあなた。
世の中にはもっとたくさんの青虫がいるのですよ!
ちなみにうちのは「エビガラスズメ」と判明しました。
あみちゃん、願わくばお返ししたいです。
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by merry-kyoto | 2012-09-14 12:41

パンツのはきかた

3歳のお誕生日に、パンツをたくさんもらったおちびさん。
車や電車がたくさんのっているので、大興奮です。
後ろに絵のついているのでも、前に絵がくるように
履いています。
おしめ卒業できるかなあ。

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パンツのはきかたをころころとした
愛らしいぶたが丁寧に説明してくれます。
見ているだけでもほほえましい。
本をみながらやってくれたらいいなあと
思い、買って帰ることにしました。
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by merry-kyoto | 2012-09-11 16:50

ところで


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昨年、メリーゴーランドギャラリーで谷川俊太郎展を
開催しました。
その時に作ったのがこの小詩集『ところで』です。
名刺サイズのカードに印刷された7編の詩。
独立しているけれど、どこかでつながっているような
不思議な感覚を持ちます。

『ところで』 谷川俊太郎 メリーゴーランド京都刊 1050円

「メリーゴーランド5周年記念LECTURE」にたくさん
お問い合わせ、お申込みありがとうございます。
お電話かメールでお申込みいただいた後、
店頭が郵便振り込みで参加費をちょうだいしております。
お振込みは00830-6-134662 メリーゴーランド京都まで

※明日、木曜日は定休日です。

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今江祥智(児童文学者)・谷川俊太郎(詩人)
司会 増田喜昭(メリーゴーランド店主)
10月7日(日) 15:00~17:00
☆講演後サイン会あります。

会場 徳正寺(京都市富小路通四条下る)
前払い3,000円 当日払い3,500円
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by merry-kyoto | 2012-09-05 14:44

今江さんと谷川さん

メリーゴーランドが1976年にできて今年で36年。
そして京都に店を出して5年になりました。
5周年。この節目の年にどうしてもこのお二人のお話を
じっくり聞いてみたいと思いました。
開店時からずっとメリーゴーランドを支え、応援してくださ
っているお二人です。
場所は徳正寺本堂。
秋の京都に皆様ぜひおでかけください。

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メリーゴーランド京都5周年記念LECTURE
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今江祥智(児童文学者)・谷川俊太郎(詩人)
司会 増田喜昭(メリーゴーランド店主)
10月7日(日) 15:00~17:00
☆講演後サイン会あります。
会場 徳正寺(京都市富小路通四条下る)
前売り3,000円 当日3,500円

お申し込みはメリーゴーランド京都まで
mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
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by merry-kyoto | 2012-09-04 12:06

アバディのパン

実家からホームベーカリーをもらいました。
想像以上の存在感におののき、しばらく箱に
入れたままになっていました。
もうこのまま押入れ行きかなあ・・・と思ってい
たのに、突然その気になって説明書を片手に
初めて挑戦。
タイマーをかけて、朝の6時くらいに焼けるよう
セットしたのですが・・・。
真夜中、台所から聞きなれない音が・・・。
一瞬何が起こったのかさっぱりわからずにいた
のですが、あれが動きだしたんだ!と気づいた
時には、隣のおちびさんも暗闇でぱっちりと
目を開けていて「なんか おとするなあ!」と
言って「ちょっと みてくるわ」と起きだすしまつ。
音は随分長く続き、これは置く部屋を間違えた
なあとか、時間を考えないとあかんなあとか、
夜中にいろいろ考えてしまいました。
さて、朝には部屋中にパンの焼けるいい香りが!
出来たパンは大成功。
私好みの皮のパリっとした噛みごたえのあるパン
が焼けていました。


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『アバディのパン』 木葉井悦子 ほるぷ出版 1470円

西アフリカのナイジェリア。
アバディ通りのパン屋は朝から大忙し。
納屋には、前の日から寝かせていたパン種が
むっくむく。赤土でできたオーブンでは毎日100個の
パンが焼かれるのです。
小さな町にあるパン屋の1日と、そこで暮らす人々を
愛情たっぷりに、そしてのびやかに描いた1冊。
アバディのパン、食べてみたいなあ!
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by merry-kyoto | 2012-09-03 11:50