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メリーゴーランド京都店より・・・本を読む日々

junzizi.exblog.jp

そらいろのたね

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 あかちゃんを産んで、1ヶ月間実家に帰っていました。
うちは何かと忙しくしているので、実家に1ヶ月もおったら、
みんなに世話かけちゃうなあと、帰る前は少し心配でしたが、
なんのそれきし!うちの人たちはそれはそれは歓迎してくれ
あたたかく迎えてくれたのです。
 働きだしてからこんなに長い時間、家族といたことなんてな
かったので、本当にうれしかった。
 母さんと弟くんの絶妙なぼけとつっこみ。弟くんのあかちゃん
に対する軽快なトーク。父さんのみたこともないあかちゃんへ
の対応などなど。それは私にとって、革命的1ヶ月だったのです。
 店の本棚を眺めながら、そんなことを思い出していたら、
子どものころ、何度も読んでもらったこの本が気になって
久しぶりにページを開けました。


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『そらいろのたね』 なかがわりえことおおむらゆりこ 福音館書店 840円
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 きつねからもらったそらいろのたね。ゆうじは土にうめて水をやります。
すると、そこから小さなそらいろのいえが生えてきて・・・・・。

 大人になって読むと「この本は思いやりとか、友情とかなにか大切なことを子どもにつたえようとしているのだ」なんて思ったりしますが、子どものころはわけもわからず、このとっぴょうしもない物語が大好きだったのです。
 「おもしろいお話ししてあげようか」と知らないおばさんに言われて、夢中できいていると、「はいおしまい」と突然言われ、おばさんはおかしそうに去っていく・・・そんな光景が目にうかんでくるのです。
by merry-kyoto | 2009-12-05 11:13
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