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メリーゴーランド京都店より・・・本を読む日々

junzizi.exblog.jp

犀の本棚

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メリーゴーランド京都企画
『晶文社50周年記念 犀の本棚』
 このたびメリーゴーランド京都では犀のマークの晶文社の刊行物を並べた
小さな本棚を設置いたします。

 名づけて「犀の本棚」。

 2010年2月、晶文社は創業50周年を迎えました。文学であり、アートであり、
詩であり、音楽であり、哲学であり、生活であり、カルチャーであり、思想であった
犀の本の数々は、時代時代に新しい風を送りこんできました。つまりそれは、
私たち本好きの胸に「生き方」を印してきたのではないでしょうか。
 寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」とは反語的な評言で、じつは書を胸に
町へ出ることのスリリングさを言い当てています(*)。晶文社の本作りには、その
スリリングさの妙味が、いつも感じられました。
 (*)晶文社刊に寺山修司の著作が見あたらないのも反語的なことでした。

 メリーゴーランド京都では、これまでに刊行された晶文社の新刊書、旧刊書を
小さな本棚に並べてみようと考えました。版元では手に入らなくなった絶版古書も
並べようと思います。
 けっして選りすぐったとはとても言えない、せいぜい100冊程の本が並ぶに過ぎません。
それでも、並べた本の背から犀の大きさが伝わるような本棚を作りたいです。
 そして、皆さまにとって「犀の本」といって思いだす一冊や、こんな本があったと
新たな発見がつまった本棚となるように心がけたいです。

 どうぞ皆さまのお越しをお待ちしております。


                         メリーゴランド京都 鈴木潤 三野紗矢香

開催期間  2009年4月16日(金)~6月30日(水)

参加 BOOKONN 文壇高円寺 古本オコリオヤジ トンカ書店 蟲文庫
   りいぶる・とふん 増田喜昭

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「SUMUS」という同人誌。特集は「まるごと一冊晶文社特集」
「犀のマーク」のついている本を古本屋でみたら、とりあえず手に取るわたしですが、
晶文社の歴史も、出版業界での偉業もくわしいことは、ほとんど知りません。
 でもなぜかときめくマークなのです。予感に満ちているとでもいいますか・・・。
我がメリーゴーランドのひげのおっさん増田喜昭氏の本も晶文社から出版されています。

犀の本棚_e0132895_12261885.jpg

みずのわ出版 1575円
by merry-kyoto | 2010-04-03 12:48
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