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メリーゴーランド京都店より・・・本を読む日々

junzizi.exblog.jp

ひみつだから!

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 昨日の夜のこと。
ごはんも食べて、ひととおり遊んで、「さあ、寝ましょう」と布団にもぐり
込みました。おちびさんはごそごそと眠そうにしているなあと思ったら急に
「よいしょっ」と言い勢いよく布団から飛び出して、本棚から本を出したり、
足下に寝ているねこたちを、たたいてみたりするのです。
「もうー寝よよー」と言ってまた布団に連れ戻すのですが、静かになったな
あと油断していると、「よいしょっ!」と言って飛び出すしまつ。何度も何度
も繰り返しているうちに、私が眠たくなってうとうとしていると「あいあー
い、どーじょ」と遠くから声がします。
おどろいて玄関に行ってみると、暗い中でかぎを開けようと一生懸命背伸び
をしているではありませんか。
ニコも戸を開けてもらえるのかと思って、隣でまっています。しばらく見て
いたのですが、やっぱり眠たいので、「もう先に休ませていただきます」と
言って布団に戻ると、今度はくつを持ってきて熱心に訴えていました。
何かどうしても、出かけなくてはいけない用事があったのかもしれません。

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『ひみつだから!』 ジョン・バーニンガム作 福本友美子訳 岩崎書店 1680円
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ある夏の夕方、ねこのマルコムはすっかりおめかしをしていました。
マリーエレンは一緒に連れていってほしいと、急いでドレスを着て
小さくなりました。さあ、ねこたちのパーティの始まりです!
すばらしいごちそうに、すてきなダンス。まるで夢のようです。
マリーエレンは家にもどると、くだびれてソファーで眠ってしまいます。
おかあさんはびっくりして「まるでネコといっしょに一晩中そこにいた
みたいだわね」と言います。
マルコムは知らん顔。素敵な夜のことは、もちろん大人には教えられま
せん。だって「ひつみだから!」ね!
by merry-kyoto | 2011-04-10 12:45
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