ブログトップ

メリーゴーランド京都店より・・・本を読む日々

junzizi.exblog.jp

むく鳥のゆめ

深いさくらのような色の中に、一匹のむく鳥。
思わず目を奪われてしまいました。
この表紙を初めて見たときのことを覚えています。
そしてページを開いて、読んだ時のことも。
お話は知っていたけれど、絵がつくことで
世界がさらに深く、広く、そして新しく生まれ変わった
ように思いました。
大胆さと愛おしさがまじりあった網中さんの描く世界に
感動しました。

e0132895_10593512.jpg

『むく鳥のゆめ』 浜田廣介作 網中いづる絵 集英社 1575円

かあさん鳥をずっと待ち続けるむく鳥の子ども。
かあさん鳥はかえってこないと知りながら、子どもにより添い
見守り続けるとうさん鳥。
切ないけれど、子どもの成長を切に願う暖かさに包まれた
お話。
[PR]
by merry-kyoto | 2012-03-31 12:00
<< ぼくのくれよん はじめてのこうさくあそび >>