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メリーゴーランド京都店より・・・本を読む日々

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「おかえり」といってくれる本たち

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 久しぶりに『大きな森の小さな家』を読み返しました。
子どものころ、大好きだった本です。
 読み終わった後、しばらくはその世界から抜け出せず、
空想の世界に浸っていました。
しばらくは、他の本を読む気にもなれずにいました。

 子どものころに読んだ本と、おとなになってから、再会する。
こんな幸せな体験ができるのも、あの頃本を読んでいたから。
自分の記憶のすみっこに、ちゃんと存在していてくれたから。
 久しぶりに開いた本と、子どものころの自分に、「おかえり」
といってもらったような気分です。

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『大きな森の小さな家』 ローラ・インガルス・ワルダー作 
               ガース・ウィリアムズ画 福音館書店 1680円
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 大きな森の中に、小さな家がありました。その家には、とうさんとかあさん。ちいさな女の子のローラと、ねえさんのメアリイ、赤ちゃんのキャリーが住んでいました。
 大きな森での、つつましく豊かな暮らしぶりを、事細かに描きあげた名作。
ガース・ウィリアムズのやわらかな、挿絵もすばらしい。
 私の原点ともいえる一冊です。
 
by merry-kyoto | 2008-03-31 18:06
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