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メリーゴーランド京都店より・・・本を読む日々

junzizi.exblog.jp

にほんご

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 姪っ子が小学生になりました。ランドセルに教科書を詰めて、
学校へ通っているんだなあと、想いをはせます。
 先日、学生時代、哲学を専攻していた方と話していたとき、
「哲学をするのは、本当は中学生くらいまでが一番いい」と言われたのが
とても印象的でした。素朴に疑問に思うことが、哲学の原点だと。
 たくさん楽しい思いをしてほしい。そしてたくさん学んでほしい。
心から願います。

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『にほんご』 安野光雅・大岡信・谷川俊太郎・松井直 編集
        福音館書店 1575円
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 1979年、文部省学習指導要領にととらわれない、小学一年生のための国語の教科書を想定して、作られた本書は、「言葉を身につけることの大切さ」にじっくりと向き合った日本語の教科書です。
 編集委員の方々の、子どもたちへの愛情と切なる願いが込められた一冊。
 あとがきに記された一文が、印象深い。

 私たちは、この「教科書」が、直接教室で用いられる代わりに、一人の教師の心と体にいくばくかの影響を与えることのほうを、むしろ望んでいるかもしれません。
by merry-kyoto | 2008-04-27 16:04
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