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メリーゴーランド京都店より・・・本を読む日々

junzizi.exblog.jp

海辺のあさ

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 吐く息が白くなって、てぶくろをはめた朝、鴨川でゆりかもめを見つけました。
ちょうど鴨川にかかる橋のなかほどで空を仰ぐと、たくさんのゆりかもめたちが
飛び立ったところでした。そのうつくしい光景に自転車を止めて、おもわずみとれ
てしまいました。
 寒いのが苦手で、冬はだいきらいと言っている私ですが、こんな光景がみられる
のも、冬が近づいてきたからなんですよね。

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『海べのあさ』 マックロスキー作 石井桃子訳 岩波書店 1785円
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 島で暮らす一家の、ある朝の出来事を小さな女の子サリーの視線から丹念に描きます。
 お昼のスープのために、浜辺にはまぐりを掘りに行ったり、お父さんとボートに乗って食料品の買出しに行ったり、豊かな自然の中でたくましく暮らす父さんと母さんに見守られて、子どもたちはしっかりと育っていきます。
 自身も家族とともにメイン州の無人島ですごした、マックロスキーが描く力強い日常。
by merry-kyoto | 2008-11-23 15:40
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