人気ブログランキング |
ブログトップ

メリーゴーランド京都店より・・・本を読む日々

junzizi.exblog.jp

花になった子どもたち

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 先日プレゼント用の選書のご依頼をいただきました。
年齢や興味のあることを記した手紙を添えていただいて、
6人の子どもたちに3冊ずつ。
 あれこれ想像しながら選ぶのは大好きです。
 中でも5年生の女の子に送る本に力が入ります。5年生
という年齢、妹と弟を持つおねえちゃん。どうしても自分
と重なってしまうのです。多感な時期だろうし、いろいろ
考えてるんだろうなとか、楽しんで大きくなってほしいな
とか・・・。
 5年生の自分に贈る気持ちで、とっておきを3冊。
気に入ってもらえるといいな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『花になったこどもたち』 ジャネット・テーラー・ライル作
                市川里美絵 多賀京子訳 福音館書店 1470円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
e0132895_16304859.jpg
 オリヴィア9歳、妹のネリーは5歳。
2人はひと夏をあまり会ったことのない親戚のおばさんのところで過ごします。
 その家には草深い大きな庭があって、密やかな物語が2人の来るのを待っていたのでした・・・。
 一見小さな子どもに慣れていないミンティおばさん。オリヴィアとネリーはおせっかいなおばさんに最初戸惑います。けれども彼女は優れた園芸家でした。
 植物も人も時間と手間をかけながら、ゆっくり育っていくことをこの本はそっと教えてくれます。
by merry-kyoto | 2009-01-07 16:32
<< ふくろうくん ずかん・じどうしゃ >>